これが構造用接着剤Plexusです。
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写真上から混合用ノズル、カートリッジ、プライマ、ガンの順です。全セットで28,000円ほどしましたが、最も高価だったのはガンで17,000円ほどします。カートリッジは350ml(主剤+硬化剤)と気前が良いにもかかわらず、6,000円程度です。
カートリッジは、アクリルオリゴマーからなる主剤と硬化剤とが別々の部屋に収納され、先端に混合用ノズルを装着した状態でガンに装着してガンの引き金をしくと、カートリッジ中の主剤と硬化剤とが所定割合だけ吐出され、混合用ノズルで自動的に混合された状態でノズル先端から吐出されます。
Cruzbike 2に使用した印象では、Autoweldと比較して接着強度および耐衝撃性の何れもPlexusの方が断然優れているようです。
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先日(10月9日)のものづくり自由大学での打ち合わせの結果を踏まえたLemon Cの手直し案(リトルシェル)およびリアフォーク(リアセクション)の図面をお送りします。
上記図面においては、リトルシェルは、40×40mm角パイプと側板パネルとの貼り合わせ構造とします。
一方、リアフォークは、34mm×10mm×270mm角パイプの一端をφ35mmのカーボンチューブに接着し、前記角パイプの多端にリアエンドを差し込み接着するという構造とします。なお、角パイプとカーボンチューブとの接着部分にはプレプリグを巻回、硬化させて接着部分の補強とします。
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# by kazu-harima | 2010-10-12 23:11 | LEMON-A
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これはCruzbikeのシート部分です。金具の接着がバカになっても良いように、金具とリアフォークとはボルト止めも併用しています。
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Cruzbike 2の前ブレーキ及び近傍部分です。クラウンとステアリングコラムとの接着にもAutoweldを使用していたのですが、Autoweldの接着が破壊したようでなんとなくステアリングに違和感がありました。
そこで、クラウンとステアリングコラムとの接着をPlexusで行うとともに、ボルト固定も併用しました。
現在のところ順調です。
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Cruzbike 2の修理が終了しました。
修理内容は、
・これまでAutoWeldで接着していた箇所をサンドペーパ掛けしてAutoweldの接着層を除去した後、金属部分についてはプライマで下地処理する。
・下地処理した箇所をPlexusで接着する。
・必要に応じてボルト止めする
という手順です。
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これは、上のカーボンフレームのリトルシェルの部分の拡大図です。
リトルシェルは、前後が円筒状の扁平状とされ、平行に配列された2本の芯にカーボンプレプリグを巻回して作成する予定です。
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# by kazu-harima | 2010-10-03 22:23 | LEMON-A
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 nisi氏等のご提案を元に修正したカーボンフレームです。真ん中の平行四辺形状の部分がリトルシェルです。
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# by kazu-harima | 2010-10-03 22:20 | LEMON-A
9月4日にお送りいただいた図面を元に作成した修正図面です。
フロントセンタ575mm
オフセット25mm
リアセンタ550mm
ヘッドアングル72度、
シートアングル72度、
ヘッドチューブ長100mm
といったところです
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# by kazu-harima | 2010-09-05 21:23 | LEMON-A
Lemon Aは走行性能は良いのですが、フレームを折りたためず、輪行時に嵩張るという問題点があります。そこで、フレームをBB直後で折り畳めるようにしてコンパクト化を図ったのがこのモデルです。
このモデルでもオーストリッチのチビ輪バッグには入りませんが、モンペルのコンパクト輪行袋には問題なく収まるのではないか
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と思います

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# by kazu-harima | 2010-08-26 23:04 | LEMON-A
8月15日の日曜日にリカンベントサイクリングクラブの荒川オフに参加したときのこと。休憩中に、参加者から、後輪が後ろから見て前輪に対して右側に傾いているとの指摘を受けました。そこで、現場で応急処置をして走り出したのですが、傾きは酷くなるばかりでした。帰宅して調べたところ、AutoWeldで接着した固定金具がリアセクションから剥離していました。
どうも、段差を乗車して下ったときの衝撃で接着が剥がれたようです。AoutoWeldは耐衝撃性に弱いことを改めて実感させられました。
今後は、アングル材を利用した治具で前後輪のアラインメントをきちんと出した状態で、固定金具をPlexusでリアセクションに接着することを考えています。
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先日のMTM05の一日目の昼過ぎに、Cruzbike 2の変速機ハンガーが折れて脱落してしましました。
脱落箇所を見るとAuto Weldで接着した箇所が破壊されていました。更によく見ると、破壊は主に接着層に見られました。
このことと、試乗現場にいた西宮氏の話とを総合すると、どうも、試乗した人が転倒し、その拍子にディレーラハンガが横からの衝撃で折れたように思われます。それにしても試乗者に怪我が無かったのは何よりでした。

このことから、接着構造においては衝撃力に注意する必要があることを学びました。衝撃のかかる場所は接着構造を避けて溶接、リベット、または螺子止めとするか、または接着構造が避けられないのであればできる限り接着面積を大きく取り、面積で強度を稼ぐか、または、リベットや螺子止めのような機械的結合と併用するかする必要があるように思います。

それにしても、Cruzbike 2、今年の夏休みに北海道ツアーに使用しようと思って製作したのですが、ツアー以前にバグ出しができたのは良かったと思っています。
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昨日、Cruzbike 2で荒川を走ってきました。コースは次のとおりです。
自宅→駒沢公園→国道246号→渋谷→青山通り→赤坂見附交差点→外苑通り→水道橋→本郷通り→岩渕町→都立浮間公園→荒川サイクリングコース→荒川河口→砂町→清澄橋通り→新大橋通り→山手通り→大鳥神社→目黒通り→東横線都立大学駅→自宅(走行距離約90km)
後ろブレーキの台座が心配でしたが、特に取り付けが緩んだ様子は見られませんでした。
また、荒川サイクリングコースでは、両手放し運転も試してみましたが、容易に実行できました。どうやらCruzbike 2はほぼ完成の域に達したようです。
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一昨日、午前中に駒沢公園のサイクリングコースをCruzbike 2で走行したところ、後ろブレーキを支持するプレートを固定している螺子の緩み、およびフレームの縒れが気になりました。
そこで、シートパンの裏面に厚さ4mm、幅30mmのフラットバーを接着してシートパンを補強するとともに、外径25mm、肉厚1.5mmのアルミ管の内側に外径22mmのアルミ管を圧入したものの両端をリアフォークの内側の形状に合わせて削り、リアフォークの所定箇所に接着しました。いずれも箇所も接着にオートウェルドを使用しました。
後ろブレーキ周りは、以前よりもすっきりしたのではないかと思います。
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昨日、東京スカイツリーの見物も兼ねてCruzbike 2で押上まで出かけてきました。

Auto Weldで接着したディレーラアダプタやリアフォークには特に異常は見られませんでしたが、自宅に戻る途中の高輪の辺りで前ブレーキのシューが緩んで前輪のタイヤサイドに接触していたのが理由で前輪がバーストしたり、シートをとめる螺子のナットが片側だけ消失していたりと、小さなトラブルは結構ありました。

しかし、暫く乗り込めばこのような小さなトラブルは解消されるものと思います。
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Cruzbike 2のディレーラハンガー部のアップです。
オリジナルのエンドに変速機を装着したところ、変速機を斜めに捩じ込んだ様でねじ山を殆ど完全に潰してしましました。
そこで、ロードレーサ用のディレーラアダプタを購入して不要部分を金属鋸で切断、削除し、右のエンドにぴったりと合うように鑢で加工後、右のエンドに接着し、幅1cm程度のアルミニウム板を左右から接着しました。接着には全てオート・ウェルドを使用しました。
本日は15kmほど走ったのですが、接着部には特に異常はみられませんでした。
接着部を見たところ、まるでロウ付けしたようにしっかりと固定されていました。
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ディレーラハンガーを修理したものです。市販のディレーラアダプターを金鋸と鑢とで加工してオート・ウェルドで右のエンド部に接着し、左右から厚さ1mmのアルミ板を接着したものです。
本日、近所を15kmほど走りましたが接着が緩むような兆候はありませんでした。
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本日、駒沢公園のサイクリングコースでCruzbike 2の試し乗りをしました。
最初は大分ふらつきましたが、4km程乗るうちに慣れました。
ヘッドアングル70度、オフセット25mmとヘッドアングル、オフセットとも適量だったせいか、ハンドリングは実に安定していました。
また、リジッドであるにも拘らず乗り心地は良好で、路面が荒れている箇所でもシートから振り落とされそうになることはありませんでした。
フレームを撓わせることによって乗り心地を改善するというコンセプトは成功だったようです。
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本日は天気予報では夕方から雨とのことでしたので、Lemon Aの登坂性能テストとしゃれ込んで、自宅→世田谷通り→狛江→多摩川サイクリングコース→是政橋→川崎街道→尾根幹線道路→鎌倉街道→鶴川街道→多摩川原橋→世田谷通り→サイクルショップつばさ→自宅というコースを走りました。
自宅を午前10時ごろ出発して午後2時前に帰着しました。
今日のコースは距離は50kmと短いのですが、登りと下りばかりで平坦な箇所は殆ど無いというハードコースです。
Lemon Aの良好な登坂性能が確認できたのは何よりでした。
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# by kazu-harima | 2010-04-11 21:02 | LEMON-A
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Cruzbike 2がようやく組みあがりました。上の写真の状態で11kgですから、Cruzbike社で発売しているSilvio並みに軽量です。Silvioのようにカーボンコンポジットを用いずにこの軽さを達成できたのは有意義だと思います。
さて、来週の週末は試し乗りですが、とりあえずは、近所の駒沢公園のサイクリングコースを走ってシェイクダウンの予定です。
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本日、前後ブレーキの取り付けとBBおよび後ろ変速機の装着を行いました。

フレームの設計ミスで前後ともブリッジ半径が大きすぎ、そのままではラージアーチのキャリパーブレーキが装着できなかったので、前ブレーキ用の台座をアルミパイプ(A6063だと思います)で自作してフォークコラムに接着するとともに、後ろブレーキ用の台座のフォーク取り付け穴を拡張して何とかブレーキが装着できるようにしました。

しかし、ギアクランク用フィキシングボルトが見当たらす、また、後ろブレーキ用ワイヤが短すぎるので、フィキシングボルトと後ろブレーキ用ワイヤを購入しなければなりません。

したがって、試し乗りは来週以降になりそうです。

しかし、一連の作業が終わって座席に跨ってみたら中々いい感じです。
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先日5月1日のミーティングで伺ったのはこの画像のようなものでしょうか。もしこれに近いものであればその特徴とか乗りやすさの解説をお願いします。X24
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# by kazu-harima | 2010-04-04 19:13
この計画は、昨年五月に立ち上げたプロジェクトに示した素案を今年実現する予定です。
Cruzbike 406 を新規製作カーボン素材を活用します。その概念図を作成しました。
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2010/03/27更新
部品の製作が完了しました、仮組みを行う運びとなりました。
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仮組みをしてみました・
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X24ブログの自電車の記事には大いに興味をそそられました。また、フレームの撓りを積極的に利用して駆動効率と乗り心地の向上を図るというスグレモン のコンセプトには感服しました。
Cruzbikeとスグレモンとをドッキングできないかと考えています。その案として下記に示したデザインが製作可能だと考えて開始しました。
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08/11/29 TasukeⅠオーブン工作室で製作開始になりました。 
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上手く乗れるようになりました、拍手。2009年2月14日 更新
最初からうまく乗れる人もいます。
テストランの様子と第4回Tasuke I Projectに参加した様子をご覧下さい。2009年4月29日:葛飾区水元公園
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おそらく日本には数台しかいないと思われる前輪駆動のリカンベント(クルズバイク)で颯爽とツーリングをすることが目的です。これまでは海外からパーツを取り寄せて改造していましたが「帯に短し襷に長し」で無駄になってしまうことも多々ありました。KitLegonシステムを利用して、自分にフィットするパーツの長さや角度が自由に試せて、本番用を作れることで無駄が省けて、一石二鳥にも三鳥にもなります。
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2009年11月28日 (土)
LEMON-A 針間
2009/12/01 更新
仮組み立て完了、この先にドロップハンドルを取り付けて完成する予定
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11月28日の鹿骨工房からの帰りにLemon Aを分解しようとしたのですが、トップチューブがフロントセクションおよびリトルトライアングルから中々抜けず、1時間くらい悪戦苦闘しました。
ど うも、ガタを無くする目的でボルトを締めすぎたために外側のA6063のチューブが変形したためではないかと思います。
特に、Lemon Aではリトルトライアングルおよびヘッド部に割りを入れていますので、チューブ変形の問題が深刻になったのではないかと思います。
今後は、フレー ムを3分割するコンセプトは諦め、CrMoのトップチューブをリトルトライアングルおよびヘッド部にPlexusで接着、固定しようと思います。
な お、ステムを10mmかさ上げしたところ、乗り心地自体は実に快適になりました。
アップライト車に乗るためのスキルも回復したようで、渋滞した自 動車の脇のすり抜けも然程の恐怖感無くできるようになりました。
また、路面の良好なところでは差ほどでもありませんが、路面の荒れたところでは乗 り心地が大幅に改善したことを実感します。したがって、車両性能の面からは成功したのではないかと思います。

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# by kazu-harima | 2010-04-04 16:02 | LEMON-A
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現在、Cruzbike 2の組み立ては徐々に進みつつあります。本日はリアセクションの組み立て終了、ステアリングカラムのフォーククラウンへの接着が終了しました。
フォークコラムとクラウンとの接着には、JB WeldシリーズのAuto Weldを使用しました。Auto Weldは二液型エポキシ樹脂接着剤であり、24時間硬化型と硬化速度は遅いのですが、硬化後はきわめて強力で接着強度は300kgf/cm2といいますから、プレクサスの倍近くあります。また、主剤、硬化剤ともかなり粘度が高く、混ぜるのには聊か苦労しますが、垂直面に塗布しても垂れてこないのは助かります。値段は安く、1500円もしませんでした。使用結果については後日お知らせします。
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# by kazu-harima | 2010-04-04 15:35