LEMON-A

2009年11月28日 (土)
LEMON-A 針間
2009/12/01 更新
仮組み立て完了、この先にドロップハンドルを取り付けて完成する予定
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11月28日の鹿骨工房からの帰りにLemon Aを分解しようとしたのですが、トップチューブがフロントセクションおよびリトルトライアングルから中々抜けず、1時間くらい悪戦苦闘しました。
ど うも、ガタを無くする目的でボルトを締めすぎたために外側のA6063のチューブが変形したためではないかと思います。
特に、Lemon Aではリトルトライアングルおよびヘッド部に割りを入れていますので、チューブ変形の問題が深刻になったのではないかと思います。
今後は、フレー ムを3分割するコンセプトは諦め、CrMoのトップチューブをリトルトライアングルおよびヘッド部にPlexusで接着、固定しようと思います。
な お、ステムを10mmかさ上げしたところ、乗り心地自体は実に快適になりました。
アップライト車に乗るためのスキルも回復したようで、渋滞した自 動車の脇のすり抜けも然程の恐怖感無くできるようになりました。
また、路面の良好なところでは差ほどでもありませんが、路面の荒れたところでは乗 り心地が大幅に改善したことを実感します。したがって、車両性能の面からは成功したのではないかと思います。



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早速、処女走行を実施、小径車でもスピードが安定して出せることが確認出来た。
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快調な走行性が確認出来ました。
この後の予定はハンドルバーの交換ケーブル類の取り回しに必要なダボの取り付けなど。
しばらくの期間テストランで性能確認と問題点の洗い出しを行う予定です。

仮組みが終わった状態です
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LemonAでは、廻り止めのためにトップチューブにピンを打ち、トップチューブに打ったピンと嵌合する凹陥部をリトルトライアングルおよびヘッド チューブに設けたのですが、脚でペダルを踏み込むときに同じ側の腕でハンドルを引くためにトップチューブに大きな偶力が作用し、この偶力にリトルトライアングルおよびヘッドチューブを構成するA6063合金が耐え切れなかったためか、凹陥部が広がってしまい、がたが生じていました。そこで、取り敢えずはリトルトライアングルおよびヘッドチューブとトップチューブとをピン止めで固定し、この状態でしばらく乗り込みつつ、ジオメト リー上の問題点や新たな分解機構を考えていこうと思っています。

ピンを凹陥部に嵌合させて位置決めを行う機構は、Lemon bikeのトップチューブのようにハンドルに加わる腕力とペダルに加わる脚力とによってトップチューブに大きな偶力が生じる箇所には不適であることが今回のLemon Aで判りましたが、Cruzbikeのフレームの後半部を前半部に対して着脱する機構のように、乗員の腕力や脚力が直接には作用しない箇所には適用できるのではないかと思います。
これまでのLEMONにフロンとディレイラーがつくことなどデザインを大幅に変更しました。
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by kazu-harima | 2010-04-04 16:02 | LEMON-A